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奇跡

およそ2ヶ月ぶりの更新である。

前回の更新から大きなことが1つあった。

それは、1年ほどの駅務実績をした後に行われる運転士候補試験が、1年も待たずに6月中旬にあり、

2日前に結果発表があった。

 

試験は、筆記試験(といっても中学校の数学)・作文・面接である。

筆記は60点以上とらなければならない。

わずかな期間で中学校の数学の復習をしたが、文章問題なんてチンプンカンプンだ。

 

作文は、お客様に快適に鉄道を使用してもらうために駅務係員として何をすべきかというものだった。

 

面接は個人面接ではなく、集団面接。

 

全ての試験を終え、私自身の評価としてはやるべきことをやったが、合格は見込めなかった。98%不合格と踏んでいた。

 

結果発表は2回に分け行われ、私は2回目に聞くことになっていた。

1回目に聞いた同僚の話では、2回目に聞く係員は5人でそのうち不合格は1人。

私はその1人ではないかと思っていた。これで99%不合格が決まったようだ。

 

そして、2回目の結果発表を聞くために本社へ出向く。

発表は個人面談形式で発表された。

1人目は、運転免許を持っている人なので、今後のことを確認するだけなので不合格ではない。

私の発表は2番目。

すぐに私の発表になった。

担当員の待つ部屋へ行く。

そして発表だ。

 

『しゅうめいさん。おめでとうございました。』

 

私は、不合格を言い渡されると思っていたので驚いてしまった。1%の奇跡が起こってしまった。

運転士候補に合格してしまった。

 

ヤッターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。

 

私鉄の運転士養成所への入所試験は来年になりそうだが、挑戦権を得られただけでもいい。

私にとってはこれから先の保険と思って駅務の仕事を遂行していく。

上司(助役)や先輩のアドバイスを吸収していい駅務係員になっていきたい。

そして、運転士へステップアップしていくぞ。

 

この合格は、条件付きなのだが、本当に合格できてよかった。

 

 

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